皆さん、お元気ですか。
昨日のScratch Day in Tokyo 2015はいかがでしたか?
今年は、なすラボとして初出展させていただきました
Touch&Try体験コーナー
沢山の方にお立ち寄りいただき
いろいろとお話をすることができて本当に良かったです
全くマインクラフトに触れたことも無いというお子さんから
かなりやり込んでいると思われるお子さんまで
Minecraft × Scratchプログラミングって
どんなことができるの?ということを体験していただきました
こども達だけではなく、
保護者の方々の関心も高まっていることを感じました
恒例のRTD(Real Time Documentation)チームによる
リフレクション(振り返り)ビデオがYoutubeで公開されています
那須ラボブースも映っていますね
那須ラボ所属で来場していたみんなも映っているよ
わー、ほんとだ。
当日は那須塩原駅発6:11のなすの254号で東京へ向かいました。
8時前に到着しました
福武ホールへ向かいます
そして準備と動作確認
準備が出来たので周囲を見てみると
「東京都市大学 小池研究室・山梨英和大学 杉浦研究室・FabLab関内」さんの「〈Mugbot & fabbot〉ソーシャルロボット プログラミング体験」があり、
こちらは「ベネッセ×チェリービット」さんの「Codeable Craftsタッチ&トライ」が展示準備を進められていました
その奥には「It is IT」さんの「Scratch in English」の皆さんが見えます
個人的にはMugbotやfabbotかんなちゃんをイジイジしたかったです
お隣なのにイジイジできないのは出展者という立場ならではのことですね(^_^;)
マインクラフトの画面が見えるとこども達が集まってきます。噂通りの人気ですね。
マインクラフトに触れることそのものが初めてというこども達がいて、このブームはまだまだこれからなのかもしれません。
もちろん、初めてのこども達にもScratchプログラミングによる建築などの自動化をするとどんなことができるのかをTouch&Tryしてもらいました。
わー、みんなやってるねぇ。
ブロックを1つ1つ置いて建築を楽しむというのはマインクラフトの一要素に過ぎません。
マインクラフトの魅力はその楽しみ方がそれぞれのユーザに委ねられているところです。
建築にハマる人、レッドストーン回路にハマる人、moddingにハマる人、サバイバルモードにハマる人など楽しみ方は人ぞれぞれです。
もちろん、今回紹介したようなScratchからのマインクラフトタートルグラフィックスプログラミングも楽しみ方の1つですし、3Dデータに変換して3Dプリンティングしてみるのも楽しいですよね。
そうした楽しみの中から、プログラミングそのものであるとか、3Dモデリングであるとか、算数・数学であるとか、コンピュータサイエンスであるとか、建築そのものへの興味関心が高まっていってくれたらうれしいです。
ぜひ、こども達にはマインクラフトをより深く楽しむための道具としてScratchプログラミングに触れてもらえるとうれしく思います。
他の会場の様子はこれからニコニコ動画で見る予定です。ホールのステージが目の前にあるところで出展していたのですが、ほとんど内容がつかめないくらい沢山の方に来ていただきました。
とても良い経験をすることができました。
実行委員長の阿部和広先生をはじめとする実行委員の皆さま、NPO法人CANVASの皆さま、出展者の皆さま、協賛各社の皆さま、ご来場&ニコ生でご視聴いただいていた皆さま、本当にお世話になりました。
そして那須ラボ所属のこども達とそのご家族で参加されていた皆さん、色々とヘルプをしてくれた友人の皆さんに感謝いたします。
そして、これからも
"Scratch on!"
です!
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