2015年12月15日火曜日

[VISCUIT Advent Calendar 2015]観光地ど真ん中の小学校でビスケット(Viscuit)を楽しんでみた話

このエントリは VISCUIT(ビスケット) Advent Calendar 2015 に参加しています(15日目エントリがブログを書いている内に埋まり、14日目のエントリが空いていたのでそこに登録しました)。




このエントリでは

観光地のど真ん中にある小学校で
ビスケット(Viscuit)してみた

というお話をしたいと思います

Scratch Advent Calendar 2015に引き続き、観光地のど真ん中にある小学校でビスケット(Viscuit)してみたお話について書きたいと思います

お絵描きが得意なこども達が沢山いるのでビスケットランドをしたらきっと楽しいだろうということで「海」をテーマにビスケットに挑戦してもらいました

最初は基本からスタート


海に部品の△をいくつか置いてから
部品の△をメガネの左側に入れて、右側にも入れるとどうなるか・・・

△が動き始まるとパソコン室がにぎやかになり始まります

まずはお手本として魚の絵を描き泳がせます

ここまで分かると制作意欲が燃え上がります。自分のオリジナル部品の制作に入っていきます


そして保存手順について伝えてしばらくすると、ビスケットランドに自分の作ったものが出現します。ここでさらにパソコン室がにぎやかになります

次々と作品をつくり、海エージェントをビスケットランドに送り込む絵師たち



しばらくしてビスケットランドに目を向けると何やらアニメーションする物体が登場し始めます。何も伝えていなかったのにこども達は自らの力で発見したようです

そしてその手法は周囲に広がります


ガーデンイールやカラフルな魚も増えます


Scratchの時にも登場したイカしたイカが再び登場


少し部屋を暗くするとビスケットランドが映えます
自分の作ったものがどこにいるのか探しに来る子もたくさん出てきます


「海」がテーマで「みんなで作る水族館」・・・だったハズが徐々にカオスな世界に変貌していきます(汗)

TNT???


モ、モ◯スターボール???


マリモという声も聞こえる・・・


新しくつくるをせずにカオスな世界を作り出す絵師


そしてあっという間に45分の時間が終わります

しかし、みんな名残惜しそうにプロジェクターの前に集まってビスケットランドの話題に花を咲かせます


クラブ担当の先生もこの制作に参加してもらいビスケットを楽しんでいただきました
そして授業などでの活用ポイントなどについても簡単にお話をしました

年明けには先生方対象のビスケット勉強会などできればと考えています

今回は最初ということもあり、ビスケットの操作に慣れること、テーマに沿った作品づくりを目当てとして取り組んでみました






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